英国生まれツインキー

英国生まれツィンキー

英国輸入犬 第2弾 ツインキー 1993年3月17日生
ツインキーの同胎犬(Chortieberry Periwinkle at Alvenor)はクラフト展においてBOBを勝ちとっています。 ブリーダーは声楽者のE W Hodgson氏です。父犬はPoosbury Piggy Maloで、その直子には ENG.CH.Poosbury Punch Drunkが(1992年のクラフト1席犬です。)ツインキーの異母兄弟にあたります。このPoosbury犬舎は英国、ヨーロッパにおいて人気犬舎で、ナンチルとはまた違ったタイプの洒落たパグを作出しています。 ヨーロッパ2大双璧の片方を担っている血統ラインではないでしょうか! このソルトベリー犬舎のツインキーはその流れを強くひいている名血と言えます。
ソルトベリーとは?   英国の二大双璧の一方のラインです。方やナンチル、アルドグラス。方やグッドチャンス、プースバリー、 ソルトベリーへと続くライン。同じ英国パグでも全く違ったタイプです。  知らない人は、英国もの、米国もの、 と簡単に分けますが、中身は様々で人間関係と同じ数ほどのラインの流れがあります。不思議なもので犬 の血統書を見ただけで、人と人との繋がりも解ります。幸いにこの時代英国パグのオスのみならずメスも 輸入致しました。その当時NO1を走っていたロナー犬舎のメスとか、クレイブリッジ系のメスとか パリンだったか・・・いろいろ、これぞと思うものを買うことが出来ました。最高のラインを持ってブリードするチャンスに恵まれました。  英国系×英国系、 英国系×米国系、 英国系×当犬舎、・・・・・様々な組み合わせでシュミレーションする事が出来ました。

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